【劇場映画】『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のここに期待!
西暦2199年、隠されていたストーリーが今明かされる!!!
西暦2199年。ヤマトは大マゼランを後にしようとしていた。目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を受領したクルーたちの間には穏やかな空気が流れていた。その矢先、ヤマトは大マゼラン外縁部で突如出現した謎の艦隊と遭遇する。彼らは〈ガトランティス〉を名乗り、ヤマトの引き渡しを要求してくる。戦闘を回避し地球に急ぎたいヤマト。だがその前に未知の生命体まで出現し行く手を阻む。間一髪ワープするヤマトだが、その眼前には、薄鈍色(うすにび色)の異空間に浮かぶ惑星の姿があった…。
ヤマト2202のBlu-ray・DVD第6巻 甲斐田裕子さんをゲストに迎えたオーディオコメンタリーの中で福井晴敏さんが『方舟』について、ヤマトをやるかも知れないという気持ちで観たという話をされてます。方舟の公開は2014年12月6日。この頃にシリーズ構成・脚本のオファーがあったとすると、四年以上の年月をかけて2019年3月にFINALを迎えるということになりましょうか。お疲れ様でした。
ちなみに本日は2月14日バレンタインデー♡ 2016年のこの日は、さぬき映画祭2016で方舟の上映&トークが中村繪里子さんをゲストに行われたようですね。場所はイオンシネマ綾川。2202でもここは色々ありました♪
平成最後の一般参賀無事終了。これから四ヶ月毎日が『平成最後の』。「平成最後のエイプリルフール」とか。
改元は5月1日。一月前の4月1日に新元号発表の運び。かつて小渕官房長官が『平成であります』と発表したように額に入った奴でご開陳? 今回は菅さんがやんのかな? そこで新元号大予想、ズバリ『大和』 大和元年。世間が俄にヤマトに注目。発表時に額の上下を間違える場面で「潜水艦行動かよ!」とネットが沸く。「なんだよ3月1日からヤマトやってたのかよ終わってんじゃん」と臍を噛む。円盤が飛ぶように売れる。ヤマト元年として急遽新作劇場版の年内公開が決定する。平成最後のエイプリルフールはこの手のホラ話が横行する。
星巡る方舟の時に、東京池袋の西武デパート「天空のビアテラス」とコラボしましたよね。
パネル展示があったり、飲み食いするとコースターがもらえる特典があったり、ドンちゃん騒ぎをするとガミラス警察が来る特典があったり(あるかー!)
2202でもコラボしてくれないかなーと心待ちにしてるんですが、今年はないようですね。もう始まってます。
4月26日~10月8日
ビアガーデンにしては期間が長いですよね?
行きますので来年辺りヤマトコラボよろしくお願いします♪
ところでビアホールもいいですけど男湯とのコラボもしてほしいですね(何の話ー!?)
背景に藤堂さんや芹澤が描かれてて『銭湯衛生!』の文字がでっかく
昨夜、久しぶりに「星巡る」を鑑賞。
時間が経って改めて観て、出渕監督のメカへのこだわりを感じました。正に「神は細部に宿る」です。
一旦、シリーズが終了して、作品を充分検討する時間があったためでしょうか、一人ひとりの人物像が良く描けていると思いました。
ネレディアはバーガーに対して気があるけど大人な感じの「ツンデレ」で、一方、バーガーはメリア一筋でそれに全然気がついていない。それにバーレンのじいさんが気が付いているような…ってな関係も好きですネ。
バーガーの鈍感ぶりは古代といい勝負。故に、きっとバーガーと古代はいい友達になれますよ。(笑)
2202でバーガーと古代の再会があるといいですね。
原画集、届きました~!!いやあ楽しいです。懐かしいです。面白いです。当時の色んな状況や裏話もあって、見応え読み応え十分です。
勘助さま
どういたしまして、届くのが楽しみですね!
LeeTaxonさま
呟きありがとうございます。私も早速ポチりましたw
方舟原画集(上)、即、ポチりました。
下巻も早く!
https://twitter.com/nobuteruyuuki/status/912624614060126210
みんけ様
サンプル掲載、ナイスアイデア!ですね!
勘助様
私もヤマトクルーショップでネーム集を購入して、時々観ていますが、飽きません。
ネーム集がどんなものか分からない方もいると思うので、1、2ページサンプルを掲載すると、ヤマトファンならば興味を持つ人が多いと思います。
激しく同意いたします。完成漫画と見比べても面白いんですよね。何時間でも観ていられます。
ネーム集、古いのも含めてヤマトクルーショップでの販売を希望します。
売れ残りが嫌なのであれば、予約制にして、一定数に達したら販売にしたらいかがでしょうか。欲しいファンが、結構いると思います。
あのネーム集も二冊でしたかね。続刊も出てほしいですね~。
ですね。
むらかわさんのネーム集も期待半分アキラメ半分で待ってま~す。
情報ありがとうございます。以前にも本編のほうの原画集もこちらで取り扱っていたように記憶していますが、今回も是非、上巻・下巻!?とも取り扱ってほしいものですね。
結城信輝さんの「方舟」修正原画集が発売になるそうです。
ぜひ、ここのショップでも販売してほしいですね。
https://twitter.com/nobuteruyuuki/status/881392005489631233
古代の〝特攻精神〟と同様の魂を、去年あるキャラクターの中に見ました。「シン・ゴジラ」の主人公、政治家の家系に生まれた官房副長官。自分より日本が生き残るためとして急性被爆の危険性があり生還期し難い現場の陣頭指揮へ。作戦に参加した多くの人が亡くなるというこのシークェンス「さらば」的です。矢口と古代に通じるノブレス・オブリージュ。この言葉、アニメでは「ガンダムF91」が最初に使ったと記憶しますが能力を持つからこそ前線に出る彼らはその精神を体現。昨今の永田町や霞ヶ関を見るにつけ、立派な人間とは、我々のリーダー観、エリート観を彼らを通して見直す事を有権者の皆様に強く訴えたいのであります!(一体何演説?)
「さらば」で古代が沖田を回想する場面。涙を零す沖田の表情や台詞の後「沖田艦長はじめ大勢の宇宙戦士の命を犠牲にして戦い抜いたのはこんな堕落した地球を作る為ではなかったはずだ」と痛恨の念を口にする古代。嚆矢篇の同様の件では古代の台詞はなく使われる沖田のカットはもたれた椅子の背と垂れる腕のみ。因みに「方舟」で古代と心を通わせる場面での沖田は、男子に立派な大人の背中を見せる〝ムーミン1969〟図式で言うと、スナフキン的な深謀遠慮と言うよりムーミンパパ的ほのぼの感。追憶の航海ならぬ痛恨の後悔とでもいうべき古代の内面を表すには背中と腕という『死』そのものを暗示する強い象徴性を持つ画が絶妙な重みを発揮します
「明日の為に今日の屈辱に耐えるんだ」と押井守いや古代守を諭した沖田。守が若い命を散らすことを惜しみながら、自らが命を賭ける対象こそヤマト。「14万8千光年の旅は儂の命を奪う事になるかも知れない。しかしイスカンダルへの旅は命を賭けるだけの値打ちがあると儂は思う」価値ある仕事に自分を賭ける姿勢を〝特攻精神〟と呼んで差し支えなければそんな沖田の背中を見て育った古代は特攻精神の申し子。嚆矢篇で単艦、適中深く入り込み敵艦を次々に撃沈させるのは正にそうした姿。能力ある者こそ前へ。空母を発進した敵艦載機にピン送りする映像は敵の動きを古代の心眼が捉えたかのようでもあり戦いの勘を存分に発揮しているように見えます