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『宇宙戦艦ヤマト2199』第二章初日舞台挨拶レポート

2012.07.03

■「第二章・太陽圏の死闘」の初日舞台挨拶の模様をご紹介します。

6月30日(土)より上映開始した第二章。上映初日、新宿ピカデリーには、総監督の出渕裕さん、声優ゲストして、通信管制を担当する船務科士官・相原義一役の國分和人さん、宇宙気象観測と進路情報の伝達を行う航海科士官・太田健二郎役の千葉優輝さん、兵器の運用を担当する戦術科士官・南部康雄役の赤羽根健治さんをお迎えして、舞台挨拶が行われました。

■まず、今回のゲストに関して、出渕・総監督より解説がありました。
ヤマトのドラマは、ほとんど第一艦橋で起こります。そこで、今日は、そこで主役を支える重要なバイプレイヤー達に来てもらいました。真面目で優しい性格の千葉君、ムードメイカーで女好き(!?)の太田君、突っ張ったお坊ちゃま系の南部君、そんな三名です。二章、三章と進み‥航海と共に人物描写も進んでいきますので、ご期待ください。

■國分和人さん(相原役)
戦いの場面で、方位など、漢字の多い難しい台詞が多いので、苦労しています。今回、第二章のお勧め場面は、ワープじゃないですか!?男性ですから‥。女性の新キャラが多く登場していますが、僕・個人としては山本玲とツンデレしてみたいです。配役の相原の視点から云うと、岬百合亜でしょうか。お客様は、我々と共に航海しているクルーだと思っていますので、最後まで長い旅にお付き合いください。」

■千葉優輝さん(太田役) 
僕からの二章のお勧め場面は、反射衛星砲の反射衛星が光って、反射衛星砲がヤマトに当たって‥(ネタばれに付き一部割愛)その一連が格好良い!(監督より、昔はミラーによる反射でしたが、今回は後方にフィールドを貼っているという作り、という説明有り)
好きな女性キャラは、岬百合亜です。男臭いヤマトの中で、癒される存在ですから。大勢の方に愛されているヤマトに乗船できて嬉しいなと思っています。アフレコ現場でも、艦橋のムードメイカーとして頑張っていきます。」

■赤羽根健治さん(南部役)
今回、古代が居ない場面で、代理役として波動砲のカウントダウンをしたのは印象深いです。でも、「いいじゃないか!星の一つや二つ(爆破したって)」と無謀な発言もしちゃっています。二章で印象深い場面は、デスラー総統の登場ですね。声優仲間でも誰が来るかソワソワして待ち侘びていました。気になっている女性キャラは、役の上からは、森雪以外にないですが、個人的には色っぽい声の新見薫がお気に入りです。これから先、三章では、闘いも激化し、恋愛模様も動き出すかも‥ぜひ、お楽しみに。

■最後に総監督より、次章に向けて、ご挨拶がありました。

最後に監督から、今回の二章は太陽系の中でテンコ盛りの展開ですが、三章にはスペクタクルと共に、人物の掘り下げや、過去のキーになる話が登場したり、もっとイケてると思いますのでご期待ください。

▼次は「たっぷりヤマトークナイト第二章」へGO!▼
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