故西﨑義展氏へファンの方々より各所に届いたメッセージを掲載いたします。

「西﨑義展様
昨年、『宇宙戦艦ヤマト　復活篇』を完成されたばかりなのに、
この度の訃報、残念でなりません。
今までヤマトを製作されてきて、本当にお疲れ様でした。
また、ヤマトをこれまで創り上げてくれて、本当にありがとうございました。
私は、ヤマトから楽しさを知り、人の在り方を学び、多くの友人と出会い、
この物語から、苦しい時の心の糧を教えて頂きました。
ヤマトの存在は、劇中の人々の希望として描かれてきましたが、
それは、自分にとっての心の支えであり、希望の象徴でもありました。
残念ながら、西﨑さんはこの世界から旅立たれてしまいましたが、
西﨑さんが残した作品は、そのお名前と共に、フィルムとしてこれからも存在し続けます。
それは、『さらば宇宙戦艦ヤマト』で西﨑さんが込めたメッセージと同様に、
西﨑さんとお会いすることは適わなくても、
その精神は、作品と共にこれかれも行き続けるものと信じ、
西﨑さんが中心となって創り上げられたヤマトを私はこれからもずっと観ていき、
応援していきます。
ただ今は、西﨑さんが残してくれた、宇宙戦艦ヤマトの物語を、
これで終わらせること無く、今後もヤマトだけが持ちうる可能性を、
今後とも続けて広げて行ってほしいと願うばかりです。
本当にありがとうございました。」

「ヤマトを作ってくれて有難うございました」

「西﨑プロデューサー、宇宙戦艦ヤマトは僕の魂の一部です。
本当にありがとうございました。これからも西﨑ヤマトを応援し続けます。
西﨑さんの命はこの大宇宙いっぱいに広がって、今までと別の形になるわけですが、
西﨑魂は残された僕らの中に永遠に生き続けます。どうか安心して旅立ちください。
本当にありがとうございました。
宇宙戦艦ヤマト艦長西﨑義展の魂に敬礼！」

「ワンサくんとヤマトが今も大好きです。感動とロマンをありがとうございました。」

「ヤマトは35年間、ずっと好きです。すばらしい作品をありがとうございました。」

「ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。」

「私はヤマトを通し　愛することと明日への希望の心を頂きました。
これからも私の糧となるでしょう。ありがとうございました。」

「ヤマトをこの世に誕生させて下さってありがとうございました。
どうぞ安らかに御休みになって下さい。」

「お疲れ様でした。ご冥福をお祈りいたします。」

「これからもプロデューサーの意思をついでヤマト愛し、応援し続けることを
ここに誓います。」

「心よりご冥福をお祈りいたします」

「昨年、お会いしたのが最後になりました。ヤマトで夢を与えてくださって
ありがとうございました。安らかに眠ってください　」

「作品を通して、沢山の楽しみを与えてくださって有り難うございました。安らかにお眠りください」

「宇宙戦艦ヤマト」と言う作品は、
松本零士さん、豊田有恒さん、藤川桂介さん、
石黒昇さん、槻間八郎さん、
宮川泰さん、ささきいさおさん、阿久悠さん、
と言った多くの才能の結晶と言える作品であるが、
全ては西﨑さんの一声から、
その歴史が始まったのです。
アニメのクオリティを上げ、
音楽にも力を注ぎ、
日本のアニメーションの可能性を広げた作品を
作り上げて下さった事に感謝しています。」

「有難う御座いました。」